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yuka-hospitalization.hatenablog.com
入院日。
ここから日記は詳細に書かれていて、
それに基づき書くため、文体が変わりますが、悪しからず…
母と病院にて待ち合わせ。
昼過ぎに病院到着。
日曜日でしたので正面玄関は開いておらず、救命救急センター入口より中へ。
救命受付にて階を聞き、7階西棟へ到着。
受付のファイルを入院手続きの事務の方へ渡し、しばし待合室へ。
そこは休憩室にもなっていて、自動販売機や新聞・雑誌・漫画などが置かれていた。
患者の方やその家族と思われる人で数席埋まっていた。
母と5分ほど待っていると、事務の方が来て、病室まで案内してくれた。
事務の方にパジャマのサイズを聞かれ、またこちらから入院までに記載が必要な書類おを渡し、退室していく。
事務の方が持ってきてくれたパジャマに着替えてじっとしていると、看護師さん2名がPCを持ってやってきた。
明らかに新人の20代前半の女の子と、先輩らしき人。
新人ちゃんより、入院に際しての説明と、いろいろ既往症などの問診を細かくしてもらう。が、
想像を絶するほど、たどたどしい。
新人ちゃんは明らかに最初からテンパっていて、
ほとんど何を言っているのかわからない。
まず私の名前(苗字)をずっと間違えていた。
ミスも連発。
大切な食事禁止時間と飲食禁止時間の説明を間違える、入院に際してのDVDを見せるつもりが、デッキにDVD入れ忘れてる、入れたと思ったら、途中から再生、操作しようと思ったらDVDリモコン持ってきていない、説明の際、漢字が読めていない、問診で造影剤にて副作用あり、と言ってもいない記録を入力されている。。。。などなど。
先輩看護師が後ろで都度指摘しており、先輩看護師もあきれ返っていた。
初めてだったのかな?
緊張だけならいいが、今後もこの子が担当してくれるのかと思うと、
少し心配になった。
説明に1時間程度の時間を費やし、採血へ。
看護師さんはやって来て、可動式ベットの上で採血ってなんか、入院っぽい。
そんなことを思いながら採血を終え、30分ほどもろもろ片付けをしていると、
山崎先生が来る。
今日本当は生理の予定ではなかったのだが、生理4日目であることを告げ、
明日よろしく~、といった感じで帰っていった。
生理中でも手術は問題ないみたいでよかった。
先生今日日曜なのに病院いるけど、一体いつ休んでるんだろう。
そんなこんなで17時になる。
母は明日の手術前に来てくれる、とのことで帰宅。
そしてすでに暇になり、うとうとする。
18時頃彼が来てくれる。大量のポテチと本三冊を買ってきてくれた。
1820頃晩御飯が到着。
(白ご飯、白菜と肉のミルフィーユ、カリフラワーのおかか和え、かぼちゃ)
味はやはり薄かったが、おいしかった!
母の買ってきてくれたクッキーもペロっとたいらげる。
晩御飯と同時に、O2補水液が渡される。
500mlのペットボトル1本。
明日の7時まで飲んで、飲んだ量を記録するように言われた。
味まずいかも、的な内容が入院前の書類にたくさん書かれていたけど、結構平気だった。
ポカリを薄く、無味にした感じかな。
21時以降は食事禁止だったので、今後しばらくこのO2補水液のみで過ごすことになる。
彼はその間ずっと病室にいてくれたので、だらだら話をしたりテレビを見たりして、
面会終了時間の20時前に帰っていった。
その後シャワーを浴びる。
個室だったので、掃除が行き届いている広めのビジネスホテルという感じだった。
シャワーを浴びたあと、彼がもってきてくれた本を読む。
なぜかホリエモンの本だった。
21時頃下剤をわたされたが、全く効果が出ず。
これは不安だったな。
1冊読み終えたら、ウトウトしだしたので、23時に就寝。
いよいよ明日は手術だというのに、全然緊張せず。
体はいたって元気だったので、手術をするという実感もまだ無かったのかもしれない。
それよりも、明日9時からの手術、ちゃんと起きれるのかが不安だった。
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